直近サウナに行って、サウナ熱が再燃した、にわかサウナーのチャオズミヤタです。
先日サウナに行った記事をあげたこともあり、早速サウナハットが気になって調べました。
神奈川・横浜のサウナで整いませんか? -竜泉寺の湯 横濱スパヒルズで極楽気分に-(相鉄線 鶴ヶ峰駅・西谷駅、JR横浜駅 鴨居駅・中山駅)この記事はこんな方におすすめです。
- なんでサウナハットを被るの?
- サウナハットはどういう素材なの?
- サウナハットはどう選べばいいの?
サウナハットの効果やサウナハットの基礎知識、選ぶポイントをまとめたので、お探しの方は参考にしてみてください。
僕も今回調べたポイントで探してみようと思います。
目次
サウナハットのことを学ばせていただいたサイト
サウナハットの効果
のぼせ防止
空気は温まると上昇するため、頭部が熱くなりやすく、長時間熱気にさらされると、のぼせやすく、頭がクラクラします。
サウナハットを被ることで、頭部を熱から守り、のぼせ防止をすることができます。
髪の乾燥防止
サウナは高温、低湿度のため、髪の水分が減り、乾燥しやすくなります。乾燥は、パサつき、まとまりづらさ、枝毛、切れ毛など、髪を痛めます。
サウナハットは、乾燥から少しでも守る役目を果たしてくれます。
頭皮の乾燥防止
頭皮は、過度な熱が加わると、毛穴の乾燥に繋がり、抜け毛やフケを引き起こすことがあります。
サウナハットを使うことで、頭皮を熱から保護することができます。
サウナハットの選び方
サウナハットの素材
ウールフェルトが主に使われています。
- 肌に優しく、吸湿性に優れている。
- 熱伝導率が低い。
- 撥水性が高く汚れづらい。
- 抗菌・消臭効果がある。
- 色褪せ、色落ちしづらい。
- シワになりにくく、型くづれしづらい。
ウール素材のハットの洗い方
ウールは縮みやすい、手洗いがオススメです。
- バケツに水を入れ、中性洗剤を溶かす。
- 優しく20回程度押し洗い後、洗剤成分がなるなるまで水ですすぐ。
- 型崩れに注意しながらタオルで水分を取り、平干しする。
その他の素材
汚れが気になる方、汗をかきやすい方は、洗えるサウナハット(リネンやタオル生地など)がおすすめです。
サウナハットのデザイン
一般的なデザインは、縦長のチューリップハット型です。(イメージは、下記の商品リンクのようなものです。)
また、サウナ初心者の方は、少し大きめのサイズが良いです。
サイズが大きいと頭から耳まですっぽりと覆うことができて、のぼせにくくなるためです。
そして、手入れのしやすさとして、サウナハットを家で乾燥させるときのために空気が通りやすい形をしているもの、もしくは干しやすいもの(例えば、上部に輪っかが付いているもの)を選ぶのが良いです。
サウナハットの選ぶポイント
ウールフェルト並みの機能を持ちつつ、使い勝手の良いもの(洗濯機でも洗える)が良さそうだと思いました。
とは言いつつ、フェルトの素材感はかなり魅力的だとも思いました。
また、一般的なチューリップハットのデザインでありつつ、自分のものと分かるように特徴があるものにしたいと思いました。
具体的には、
- 肌に優しく、吸湿性に優れている。(フェルト並み)
- 熱伝導率が低い。(フェルト並み)
- 撥水性が高い。(フェルト並み)
- 洗濯機で洗うことができる。(衛生面)
- デザインは、チューリップハット型。
- 上部に引っかけられる輪っかがある。
- フェルトに近い素材感なら尚良し。
上記のようなポイントで選ぼうと思います。
購入して使用したら、レポートします。
あとがき
下記は、玄人サウナーになったら買おうと思います。