皆様いかがお過ごしてでしょうか?
今日で、ブログを始めて、約1ヶ月。
正直、当初はもっとたくさんの記事を書いていることを想像していたのですが、
まだ3記事…
筆が進まず悩んでいたので、
ブログでめっちゃ活躍されている”☆←ヒトデ”さんのブログから、
勉強させていただきました。
参考:hitodeblog
その学びをシェアします。
目次
どんな人に向けに何を伝えたい記事なのか
⒈どんな人向け
- ブログ初心者の方
- これからブログを書く方
- ブログを書き始めたけれど行き詰まっている方
⒉何を伝えたいのか
- ブログを書く上で意識する、最低限のこと
記事の結論
記事を書く上での意識事項は以下の6つです。
- 雑記を書く
- どんな人向けに何を伝えたいのかを具体的にする
- タイトルに、記事に関係する人が検索しそうなキーワードを入れる
- 結論を最初に書く
- 見出しを見たら内容が分かるようにする
- 文章は端的に分かりやすくする
⒈雑記を書く
ブログには、大きく2つあります。
1つ目は、いろいろ思いついたままに書きつける”雑記ブログ”、
2つ目は、特定のテーマに絞った、特化ブログ、があります。
”特化ブログ”の方が、収益化しやすかったり、読者・リピーターが増やしやすいメリットはありますが、
初心者の方は、まずは、ネタ切れの心配のない、なんでも書けて、トレンドに乗りやすい、”雑記ブログ”がオススメです。
日々の出来事を書いていきましょう。
⒉どんな人向けに何を伝えたいのかを具体的にする(★最重要事項)
人に読んでもらうために、もっとも大事にすることです。
読者の方は、自分がほしい情報があるかを探しています。
なので、どんな人に向けに何を伝えるのかを意識して書くことが大事です。
さらに、
”自分に関係があることなのか”、”自分がほしいものが得られるのか”、を
すぐ判断できるように具体的に記載することで、
読者の方の貴重な時間を無駄にしないようにできます。
⒊タイトルに、記事に関係する人が検索しそうなキーワードを入れる
読者の方に見つけてもらい、有益な情報を手に入れてもらうためです。
自分がその立場だったら、どんなキーワードで検索するのか?を想像して、
タイトルを書いてみましょう。
⒋結論を最初に書く
読者に端的に伝えるため、とっとと結論を書きましょう。
”①結論 → ②理由・事例 → ③結論” の順序で書きましょう。
ビジネス書とかでもよく見るフレームワークですよね。
少し脱線しますが、昔読んでためになった本を紹介します。
考える技術・書く技術
⒌文章を端的に分かりやすくする
分かりやすい文章のために、以下のようなテクニックで分かりやすくしましょう。
- 一文、一意に (複数の意味に取れないようにする)
- 一文に、句読点(、)は1つまで (ダラダラ長い文章にならないために)
- 改行で区切る (読みやすくするために)
最後に、まずは100記事書く
改めて、意識事項は以下、6点です。
- 雑記を書く
- どんな人向けに何を伝えたいのかを具体的にする
- タイトルに、記事に関係する人が検索しそうなキーワードを入れる
- 結論を最初に書く
- 見出しを見たら内容が分かるようにする
- 文章は端的に分かりやすくする
上記を意識して、まずは、100記事書きましょう。
ということで、早速、筆者もやってみます!
ではまた、
(おまけ)フレーム・テンプレート
記事を書く際のフレームワーク、テンプレートを作ってみました。
よかったら使ってみて下さい。
- どんな人向けに何を伝えたいのか
- 結論(総論)※この記事をまとめると?要するに?
- 理由
- 事例
- 結論(各論1)※この記事の各論1をまとめると?要するに?
- 理由
- 事例
- 結論(各論2)※この記事の各論2をまとめると?要するに?
- 理由
- 事例
- 記事のまとめ(結論(総論))※結論(総論)と同じ、または言い換え